インクジェット紙と水性ペンの相性

インクジェット紙と水性ペンの相性 結論から先に述べさせていただくと相性は、とても悪いです。
インクジェット紙の特徴として水分を含むと他の紙よりもコックリングという現象が起こってしまいます。
コックリングとは日本語で言うと波打ち現象です。
読んで字のごとく紙が波打ってしまう現象のことです。
このような性質をもつインクジェット紙に水性ペンで文字を書くとどちらも水に弱いもの同士を合わせているので、もし水で濡れてしまったときにインクジェット紙は波打って水性ペンは、水で流されて書いた文字や絵などが消えたり滲んだりしてしまい目も当てられないような悲惨な事態になります。
しかし、水濡れの心配のないところのみで使用するのならば、特に気にすることなく両方を使うことは可能でしょう。
どちらのペンと紙も素晴らしい製品です。
誤ってインクジェット紙のはがきに水性ペンで書く事だけはないようにしましょう。
届け先に届いた際には酷いことになっている確率が高いです。
元々はがきは油性のみで出すのがだたしいです。

インクジェット紙と油性ペンの相性

インクジェット紙と油性ペンの相性 インクジェット紙と油性ペンですが、ペンの太さや種類によりうまく書けないものもあります。
インクジェット紙は写真をきれいに印刷する為にインクがにじみにくいように表面にコーティング加工がされています。
ですから、太い油性のペンですと顔料も溶剤も紙に染みこまずに紙の表面に載っている状態になります。
このまま溶剤が揮発して乾いてしまうと顔料だけが残り、強くこすったりすると剥離してしまいやすい状態になります。
しかし、油性のボールペンや極細の油性ペンであれば、面積が少ない為、あまり剥離するという事はありません。
ボールペンですとツルツルと滑ってしまって書きにくいと感じる方もおられますので、サインペンなどの方が書きやすいです。
すべての油性ペンがインクジェット紙と相性が悪いわけではありませんが、紙の特性上、ペンの太さや種類を選ばないと、せっかく書いても滲んでしまったりこすれて消えてしまうなど失敗する場合もあります。